11月6日
日本海側
前回の釣行で味をしめ、また行ってきました。
この日は４時着でしたが、まさかの駐車場に車が大量に！！
これは不味いと思い、慌てて準備して釣り場に向かいます。
なんとかいい場所を確保し、まずは先発のカナタアユで、暗いうちから探ります。
以前に暗い時間帯でもハマチがミノーに食ってきたことがあったので、その経験が忘れられず、着いたらとりあえず投げ始めてしまいます(笑)
すると、回収間際でゴツゴツッとアタリ！
狙い通りにフクラギでもきたかな？
とも思いましたが、姿を表したのは
45cmほどのヒラメくんでした。
先日大きヒラメを見てしまい、さらにカナタアユが大きいルアーなので、小さく見えますね(笑)
このヒラメの前のキャストでルアーにベイトが当たる感触があったので、おそらくベイトを狙って岸近くの浅いところに来ていたのでしょう。
このあとはポッパーやダイビングペンシル、メタルジグと投げ続けるも、魚からの反応はありません。
それどころか、80gのメタルジグでも底が取れなくなるほどの潮の速さです。
100gに変えてなんとか粘りますが、全く反応がありません。
その後、休憩を挟み、80gでも釣りが成立するようになってきたところで、待望のアタリ！！
ゴツゴツとした重みのある引きから、良型を確信します。
左右に釣り人もいたので、割と強気にゴリ巻して寄せてきます。
水面を割りますが、まだ魚の正体は確認できません。
そして魚の正体が見えそうな距離まで来て
…フックアウト！！！
あまり走らなかったので、ブリというよりかは良型のヒラメの可能性が高い気がしますが、いずれにしても悔しい限りです。
これをきっかけに、周りの方も必死に投げますが、相変わらず反応がなく、泣く泣く撤退しました。
そう何度もいい思いはできませんが、こういう日もあるからこそ、釣れた日の達成感が大きくなるというものですね。
これから天気が悪くなるようなので、今年中にショアジギに行けるかわかりませんが、チャンスがある限りブリを狙っていきたいと思います。
今回の使用タックル
・ロッド：ジグキャスターMX106Ｈ
・リール：ストラディックSW5000
・ライン：PE2.5号
・リーダー：50ポンド
・ヒットルアー：カナタアユSW160F
激投ジグレベル80gシルバー
