気ままに道南釣行記

北海道でルアーやフライでの釣りを楽しむ釣り人の釣行記です

2022青物釣行記⑦&⑧

三連休ですね!
最近は天気の悪い週末が多いですが、波も穏やかそうなので、出撃しました!



まさか、あんな思いをするとも知らずに…。




7月18日

三連休中日ということで、かなり混雑が予想されたのでいつもより早めに出ます。
が、2時過ぎ着でも出遅れた感があったので、昨今のショアジギ人気の加熱っぷりには参ってしまいますね💦
このまま鮭釣のようになってしまわないか、心配でなりません…。


なんとか釣り場を確保し、暗いうちはミノーを投げますが、釣れるのは海草ばかり。


まだ明るくなりきっていないですが、ここでメタルジグを試してみます。


激闘ジグピンクグロー85gを結びます。



その1投目


底をとり、数回しゃくったところで



ゴツッ!!



うわ!きた!

と、いきなりとてつもなく重くなります!!


そしてそのまま引っ張られ、




ラインブレイク!!!





…は!?



一瞬過ぎて、意味がわかりませんでした。

魚、だよね…?


ほんの2、3秒ほどの出来事でした。


ラインを回収すると、ソリットリングの結束部分から切れています。


最近覚えた漁師結び?で結束していたのですが、そこからあっさりと。

これまでもユニノットで十分ブリも釣れたので、ユニノットで良かったのか…。

そもそももっとドラグを緩めておけば、ラインがスムーズに出て、ラインブレイクは回避できたのでは…。

ただ、実はでかいヒラメで、歯に運悪く当たって切れたなら仕方ないのか…。






はぁ~



ここまで落ち込んだのは久しぶりです。


ちょうど一年前くらいにも、同じような悔しい思いをしていましたが、それよりもさらに悔しいですね。

この後にさらにメタルジグをロストしたこともあり、心が折れたので早めに納竿しました。




7月19日

リベンジを誓い、鬼の1時前出発で釣り場に向かいます。
ここまで来ると正気を失ってるとしか思えませんね(笑)

釣り場に着くと私よりも早く到着している、より症状が深刻な方も、私のすぐ後から続々とやってくる似たような症状の方が沢山いますね。

どうせ蚊に刺されるだけなんですけどね(笑)


結論、この日も釣れませんでした!


隣の青年は足元まで寄せてからの悔しいバラシがありましたが、魚を見たのはその一度だけでした。

朝イチはベイトもちらほら見えたんですけど、明るくなると同時に消えていきました。


どこも釣果は芳しくないようで、厳しい3連休だったみたいです。

なので、なおさらバラシが悔やまれます。

こうなると取り憑かれたように行ってしまうのが僕の悪い癖なのですが、やはり悔しさを晴らすのは、ブリを釣り上げるしかないので、また釣り場に向かうのです!


次こそはリベンジを!!!


使用タックル

・ロッド:ジグキャスターMX106H

・リール:ブラストLT6000

・ライン:PE3号

・リーダー:POWERLEADER CARBONYLON 50ポンド

・使用ルアー:激投ジグレベルシルバー80g(殉職)、激投ジグピンクグロー85g(殉職)