11/12
そろそろ今年の青物シーズンも終わりが見えてきました。
ネットを見ながら情報収集をしていると、そこまで良い釣果は見当たりません。
しかし、それでも残された青物に費やせる時間を思えば、行くしかないのです。
おとなしく鮭釣りをしていればいいんですけどね(笑)
ということで、今回も通い慣れたポイントへやってきました。
日本海側某磯
暗いうちから磯に降り立ちます。
この時期まで来ると、5時半でもまだ暗いですね。
しかし、この時間でももう釣り人がいるので、僕以上のもの好きもいるというものですね(笑)。
まずはミノーから投げます。
カナタアユ、セットアッパーと、お気に入りのルアーを投入しますが、反応なし。
こうなるとメタルジグの出番です。
潮の流れが速いので、激投ジグピンクグローの105gを投入しますが、これも反応なし。
そして、若干潮が緩んだタイミングで、お決まりの激投レベルシルバー80gを投入。
その2投目でした。
遠投して底までフォール。
ワンピッチジャークを10回、大きく2回しゃくる、ワンピッチジャークを10回、大きく2回しゃくる。
底までフォール。
ワンピッチジャークを10回ほどやり、ジャークの手を緩めた瞬間に
ガツッ!!
うわ、魚!!!
ブリほどの走りはありません。
となればおそらく相手は平たいやつ。
なので口切れしないように慎重に寄せてきて、最後はずり上げて無事にキャッチ!!
ヒラメ 49㎝
やりました!
昨年釣ったヒラメのおかげで、生意気にも小さく感じてしまいますが、十分な持ち帰りサイズとみていいでしょう!
それにしても、この激投レベルシルバー、ヒラメの反応が非常にいいような気がします。
もちろん激投ノーマルのピンクグローでも釣れたことはありますが、ジグを切り替えた直後に釣れると、かなり効果があるように感じますね。
この磯でのヒラメの時合は一瞬なイメージがあるので、たまたまその時に結んでいたのがこのジグだった、という可能性もありますが…。
何はともあれ、青物の姿はついに見ることはできませんでしたが、ひそかに狙っていたヒラメを手にできたので、非常に満足の釣行となりました。
来年は事情により釣行頻度が激減するので、おそらくこの磯にはしばらく来られないかな。
今年の残りの期間でのんびり近場で竿を振る程度になりそうです。
また来られる日に向けて、ブリをとるイメージをしておくことにします!
使用タックル
・ロッド:ジグキャスターMX106H
・リール:ブラストLT6000
・ライン:PE3号
・リーダー:POWERLEADER CARBONYLON 80ポンド
・ヒットルアー:激投レベルシルバー80g