最近は釣りに行けてないので過去釣行の振り返りをしてみました。
完全に自分のための備忘録的な内容です。
北海道に来る前は神戸に2年間いました。その時の釣行を①と②として記録する、という記事を書こうかなと。
①が渓流釣り、②が海釣りです。
今回は①ということで渓流釣り。
渓流釣りは鳥取県まで遠征していましたね。以下、その記録です。
2018年5月13日 鳥取県 ハサリ川
事前に神戸のフライ専門店で情報収集し、鳥取の川に狙いを定め、関西渓流釣行で初出撃したのがこの日でしたね。
もはや秘境ですね(笑)
雨が強く、何とか入れた支流で釣りをしましたが、結局小さなイワナだけでしたね。
2018年5月26日 鳥取県 加地川
本当にここの渓相は好きでした。
水も緑もとてもきれいで、歩くだけで癒されましたね。
そして、この日は初めてアマゴを釣ることができました!
朱色の模様が鮮やかで、とても美しいですね。
2018年6月17日 鳥取県 加地川
1釣行で何匹かはコンスタントに釣れましたが、なかなかサイズは出せず、最大で23㎝くらいだったでしょうか。
2018年8月25日 鳥取県 千代川支流 北股川
このころからブラウントラウトが釣れると聞いて、千代川源流域を目指して釣行するようになります。
→結局北海道に戻ったので、もっとアマゴを釣っておくべきだった💦
鳥取の山奥まで来てもこの魚が釣れてしまう現実が悲しいですね。
余談ですが、この地域では地元の方や釣り客を巻き込んで様々な取り組みを行い、在来種の保存に取り組んでいるみたいです。
向こうに住んでいたら、ぜひブラウントラウトダービーなるものに参加したかったですね。
ただ、人間の身勝手で放流した挙句人間の手で駆除を行うなんて、魚からしたらたまったものではありませんね。自然に対する身勝手な行いには気を付けなくてはなりませんね。
ちなみにこちらの川でもアマゴはコンスタントに釣れて、加地川と同じかそれ以上に釣れるイメージですね。
ひれの形が美しい、キレイな魚体です。
※水の反射で見えない!
2019年3月2日 鳥取県 加地川
解禁直後にも足をはこび、ニンフでなんとかイワナを釣っていましたね。
この釣行以降は海釣りが多くなり、渓流釣りの回数は減っていったので、今回はここまで。
今になって振り返れば、金曜日に仕事を終え、翌日の朝マズメに間に合うように神戸から鳥取まで移動していたガッツは変人としか言えませんね(笑)。
また、このころからフライのタイイングを始めましたが、結局エルクヘアカディスがほとんどでしたね。
カディスだけでもそこそこ釣れましたが、ちゃんとやっている人が様々なフライを用意して釣りに臨めばもっと魚をとれたのでしょうね💦
おそらく今後の人生で鳥取まで渓流釣りに行く可能性は低いですが、書いていて楽しめたので良しということで。
それでは!